切遣(読み)きりづかい

精選版 日本国語大辞典 「切遣」の意味・読み・例文・類語

きり‐づかい‥づかひ【切遣】

  1. 〘 名詞 〙 金銀を適当な分量に切り、貨幣として使用すること。鎌倉時代から江戸初期まで、大判小判、また、豆板銀などが鋳造されるまで行なわれた。
    1. [初出の実例]「昔は四角成のべ金にて切遣ひ成しを、足利の時砂金の二品に改る」(出典:草茅危言(1789)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む