初会惚(読み)しょかいぼれ

精選版 日本国語大辞典 「初会惚」の意味・読み・例文・類語

しょかい‐ぼれショクヮイ‥【初会惚】

  1. 〘 名詞 〙 遊女が、初会の客に惚れること。
    1. [初出の実例]「初手(しょて)浮気の初会惚(ショクヮイボ)れ、何時来ておくれと約束して裏馴染から三回目」(出典:歌舞伎・龍三升高根雲霧(因果小僧)(1861)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む