精選版 日本国語大辞典 「初手許」の意味・読み・例文・類語 しょて‐ゆるし【初手許】 〘 名詞 〙 諸種の学問・芸道・技芸などの伝授で、師匠から弟子に授ける免許の段階の最初のもの。中許(なかゆるし)・奥許(おくゆるし)などに対していう。初伝(しょでん)。しょゆるし。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例