デジタル大辞泉
「初伝」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しょ‐でん【初伝】
- 〘 名詞 〙
- ① 最初の伝来。
- [初出の実例]「成実宗 成実論宗由来良久、日本仏法初伝之時、成実宗与二三論宗一同時伝来、是故後代以二成実宗一附二三論宗一」(出典:三国仏法伝通縁起(1311)中)
- ② =しょてゆるし(初手許)
- [初出の実例]「初伝(ショデン)以上の門弟悉く出席して」(出典:恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉二三)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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