初期磁化率(読み)ショキジカリツ(その他表記)initial magnetic susceptibility

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「初期磁化率」の意味・わかりやすい解説

初期磁化率
しょきじかりつ
initial magnetic susceptibility

磁化曲線の初期磁化の範囲強磁性体がもつ磁化率。純粋な結晶体ではほぼ一定値をもつが,通常作製の過程でのいろいろな条件形状に強く依存する。たとえば鉄の初期磁化率は製作条件により数百から1万の間で変動する。そのほか,パーマロイで 8000,センダストで約3万である。パーミンバーは約 850であるが初期磁化の範囲が大きい。変圧器チョークコイルなどは初期磁化の範囲で使用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む