デジタル大辞泉 「初表」の意味・読み・例文・類語 しょ‐おもて【初表】 連歌・連句を書きつける懐紙の1枚目の表側。百韻では発句ほっくから第8句まで、歌仙では第6句までを書き記す。→初裏しょうら はつ‐おもて【初表】 ⇒しょおもて(初表) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「初表」の意味・読み・例文・類語 しょ‐おもて【初表】 〘 名詞 〙 連歌や俳諧を書き付ける懐紙の初折(しょおり)の表。→初折 はつ‐おもて【初表】 〘 名詞 〙 連歌・連句の初折の表。歌仙では発句から第六句まで、百韻・五十韻では八句書く。しょおもて。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例