デジタル大辞泉 「別火屋」の意味・読み・例文・類語 べつび‐や【別火屋】 穢けがれを避けるため、また、穢れにある者が別火の生活をするための家。精進宿しょうじんやど・他屋たやの類。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「別火屋」の意味・読み・例文・類語 べつ‐ひや【別火屋】 〘 名詞 〙 ( 「べつびや」とも ) 別の火屋。共用でなく、ある寺院、もしくは個人のために供する火葬場。[初出の実例]「誂への別火屋(ベツヒヤ)の模様」(出典:歌舞伎・四天王産湯玉川(1818)三立) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例