出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…《建内記》にも,毎月利子を徴されたうえ,3ヵ月目に流質(ながれじち)とされてしまった例が記されている。【田端 泰子】(3)近世 江戸時代には多く利足と呼ばれ,単に利と呼ぶこともあった。利子は〈世上金銀貸借利足之儀,是
壱割半之処,以来金廿五両に付壱分之利足に引下げ……〉と年利,すなわち1ヵ年に支払われる利子総額の元金に対する割合,または元金25両に対する1月分の利子額をもって示すことが多かった。…
※「利足」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...