則中(読み)そくちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「則中」の解説

則中 そくちゅう

?-1695 江戸時代前期の僧。
浄土宗阿波(あわ)(徳島県)の人。江戸伝通院でまなぶ。「大乗起信論」にくわしく数百回も講義したので,起信庵とよばれた。天和(てんな)3年(1683)尾張(おわり)名古屋藩主徳川光友にまねかれ,名古屋相応寺の住職となった。元禄(げんろく)8年4月19日死去。字(あざな)は快玄。号は定蓮社禅誉。名は即中ともかく。著作に「大乗起信論講義記」「起信義」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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