前修(読み)ぜんしゅう

精選版 日本国語大辞典 「前修」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐しゅう‥シウ【前修】

  1. 〘 名詞 〙 昔の賢人君子先賢。前賢。
    1. [初出の実例]「逖聴前修、遐観載籍」(出典懐風藻(751)序)
    2. [その他の文献]〔楚辞‐離騒〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「前修」の読み・字形・画数・意味

【前修】ぜんしゆう

前賢。

字通「前」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android