精選版 日本国語大辞典 「前古」の意味・読み・例文・類語 ぜん‐こ【前古】 〘 名詞 〙 むかし。いにしえ。[初出の実例]「近時学者昂昂乎蔑二視前古一」(出典:日本詩史(1771)二)[その他の文献]〔後漢書‐西域伝論〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「前古」の読み・字形・画数・意味 【前古】ぜんこ むかし。往昔。〔後漢書、西域伝論〕西域風土の載(こと)、古未だ聞かざるなり。の世張騫~班超~能く功を西遐に立て、外域を羈す。字通「前」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報