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前川千帆 まえかわ せんぱん

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美術人名辞典の解説

前川千帆

版画家・漫画家。京都生。名は重三郎。関西美術院修了。東京パック社・読売新聞社で漫画を描く。日本版画協会創立会員。日展会員。昭和35年(1960)歿、72才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

前川千帆 まえかわ-せんぱん

1888-1960 大正-昭和時代の版画家,漫画家。
明治21年10月5日生まれ。東京パック社,読売新聞社で漫画をかく。かたわら木版画を発表。昭和35年11月17日死去。72歳。京都出身。旧姓は石田。本名は重三郎。作品に漫画「あわてものの熊さん」,版画「浴泉裸婦」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の前川千帆の言及

【明治・大正時代美術】より

…1907年,太平洋画会系の洋画家石井柏亭,森田恒友,山本鼎らが,美術文芸雑誌《方寸》を発刊し,〈自画自刻自刷〉の創作版画を発表するようになった。これによって時代感覚にそった新しい版画芸術が生まれることとなり,このほかに画家では田辺至(1886‐1968),彫刻家の戸張孤雁,版画家の織田一磨,恩地孝四郎,永瀬義郎,平塚運一,前川千帆(せんぱん)(1889‐1960)ら,創作版画にたずさわる作家の大同団結が,18年の日本創作版画協会結成となった。これは31年日本版画協会へと発展し,今日の版画隆盛の起源となった。…

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