前払費用(読み)まえばらいひよう(その他表記)prepaid expenses

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「前払費用」の意味・わかりやすい解説

前払費用
まえばらいひよう
prepaid expenses

一定の契約に従い継続的に役務の提供を受ける場合,まだ提供されていない役務に対して支払われた対価をいう。前払保険料,前払割引料,前払利息,前払賃借料などはその例で,当期の損益計算から除去するとともに経過的に貸借対照表資産の部に計上する。決算日から1年以内に費用化する短期前払費用は流動資産に属する。決算日以後1年以上経過してから費用化する長期前払費用は企業会計原則財務諸表規則において投資その他の資産に属するとされているが,計算書類規則 (株式会社の貸借対照表,損益計算書及び附属明細書に関する規則 19) では投資等の部に記載するものとされる。前払費用は継続的役務提供契約以外の契約などによる前払金とは区別される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む