前触(読み)まえぶれ

精選版 日本国語大辞典 「前触」の意味・読み・例文・類語

まえ‐ぶれまへ‥【前触】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 前もって告げ知らせること。予告。まえじらせ。さきぶれ。
    1. [初出の実例]「貴様に渡した昨夜の金は〈略〉極印のある前触(マヘブ)れの金とな」(出典歌舞伎梅柳若葉加賀染(1819)大切)
  3. ある物事が起ころうとするしるし。前兆
    1. [初出の実例]「雪でも降る前兆(マヘブレ)でせう」(出典:良人自白(1904‐06)〈木下尚江〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む