前触(読み)まえぶれ

精選版 日本国語大辞典 「前触」の意味・読み・例文・類語

まえ‐ぶれまへ‥【前触】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 前もって告げ知らせること。予告。まえじらせ。さきぶれ。
    1. [初出の実例]「貴様に渡した昨夜の金は〈略〉極印のある前触(マヘブ)れの金とな」(出典歌舞伎梅柳若葉加賀染(1819)大切)
  3. ある物事が起ころうとするしるし。前兆
    1. [初出の実例]「雪でも降る前兆(マヘブレ)でせう」(出典:良人自白(1904‐06)〈木下尚江〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む