前骨鰾類(読み)ぜんこっぴょうるい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「前骨鰾類」の意味・わかりやすい解説

前骨鰾類
ぜんこっぴょうるい
[学] Anotophysi

硬骨魚綱Osteichthyes、条鰭(じょうき)亜綱Actinopterygii、新鰭区Neopterygii、真骨亜区Teleostei、ニシン・骨鰾下区Otocephala、骨鰾上目Ostariophysiに属する魚類総称で、前骨鰾系Anotophysiと骨鰾系Otophysiに分かれる。前骨鰾系はネズミギス目とサバヒー目を含み、従来のコイ類、ナマズ類などを含む骨鰾系が共有しているウェーバー器官の前駆的な器官を所有している。しかし前骨鰾系を認めず骨鰾系といっしょに骨鰾上目として取り扱う研究者もいる。

[尼岡邦夫 2015年9月15日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む