剛体回転(読み)ゴウタイカイテン

デジタル大辞泉 「剛体回転」の意味・読み・例文・類語

ごうたい‐かいてん〔ガウタイクワイテン〕【剛体回転】

角速度動径によらず一定である回転物体の回転を考える際、各部分の相対的な位置関係が変わらず、剛体とみなせる場合をいう。一方、角速度が動径により異なる場合は差動回転という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む