コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

割(り)竹形石棺 ワリダケガタセッカン

1件 の用語解説(割(り)竹形石棺の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

わりだけがた‐せっかん〔‐セキクワン〕【割(り)竹形石棺】

古墳時代の石棺の一。竹を縦に二つに割ったような形に中をくり抜いて作ったもので、身と蓋(ふた)とからなる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の割(り)竹形石棺の言及

【石棺】より

横穴では棺を掘り残した造り付け石棺もみられる。形態はいずれも木棺をまねたものと考えられているが,前・中期の刳抜式石棺は割竹形石棺,舟形石棺と呼ばれ,熊本,香川,島根,福井,群馬など各地で製作された。他方,組合せ式では長持形石棺が代表で,おもに兵庫県南部に産する〈竜山石(たつやまいし)〉と呼ばれる流紋岩質凝灰岩で製作され,畿内とその周辺を中心に用いられた。…

※「割(り)竹形石棺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

割(り)竹形石棺の関連キーワード笏拍子石棺瓜二つ竹を割ったよう竹琴箱式石棺松ヶ谷古墳

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone