旺文社世界史事典 三訂版 「劉 淵」の解説
劉 淵
りゅうえん
五胡十六国の前趙の創始者(在位304〜310)
南匈奴 (きようど) の単于 (ぜんう) の子孫。西晋朝に登用されたが,八王の乱に際して部族に復帰。304年に独立し,308年に皇帝を称し,領土を拡大したが,洛陽攻撃を企図中に死亡。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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