力布(読み)チカラヌノ

デジタル大辞泉の解説

ちから‐ぬの【力布】

和服の袖付け・八つ口止まり、洋服のボタン・スナップを縫いつける部分などに補強のために当てる小さな布。ちからぎれ。
裁断した角のほつれを防ぐために当てる共切れ。
和服で、絹布・薄物のひとえ物の肩明き部分につける細い斜め布。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

ちから‐ぬの【力布】

〘名〙
① 和服は、袖付(そでつけ)・八つ口止まりの部分、洋服は、ボタン・スナップなどをつける部分に、生地がほつれないように当てる小さな布切れ。
② 裁断線のほつれるのを防ぐために当てる、共切れまたは同色の薄地の小さな布切れ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

国民投票法

正式名称は「日本国憲法の改正手続に関する法律」。平成19年法律第51号。2007年(平成19)5月18日に制定され、施行は3年後の2010年5月18日である。この法律は、日本国憲法第96条に定める日本...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android