功存(読み)こうぞん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「功存」の解説

功存 こうぞん

1720-1796 江戸時代中期-後期の僧。
享保(きょうほう)5年生まれ。浄土真宗本願寺派。生地越前(えちぜん)(福井県)で平乗寺の慧鐺(えとう)にまなび,宝暦10年(1760)同寺住職。越前に流行した「タノマズ秘事」を邪義として糾明,その法談記録「願生帰命弁(がんしょうきみょうべん)」は,のちの三業惑乱(さんごうわくらん)の遠因となる。明和6年(1769)西本願寺学林能化(のうけ)(学頭)。寛政8年9月23日死去。77歳。字(あざな)は子成。号は霊山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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