加熱減量(読み)カネツゲンリョウ

関連語 須藤

最新 地学事典 「加熱減量」の解説

かねつげんりょう
加熱減量

weight loss on heating

加熱により生ずる重量の減少。物理的に吸着している水分(H2O分子),または揮発性成分の加熱による放出,または物質が加熱により熱分解するときの揮発性成分(結晶水,CO2, Sなど)の放出による。熱分解による加熱減量は,主として特定の温度で化学量論的に示される。例えば粘土鉱物のOHの脱水,炭酸塩鉱物の熱分解によるCO2の放出による加熱減量など。熱重量分析装置(TG)などにより測定される。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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