加茂南遺跡(読み)かもみなみいせき

日本歴史地名大系 「加茂南遺跡」の解説

加茂南遺跡
かもみなみいせき

[現在地名]近江八幡市加茂町

日野川右岸の沖積平野部の標高約八八メートルの微高地上に立地する。平成二年(一九九〇)発掘調査が実施され、古墳時代前期の竪穴住居跡七棟と、中世の掘立柱建物跡、およびその区画溝が検出された。竪穴住居跡は方形プランをもち壁溝がめぐる。中央にわずかにくぼんだ炉を有し、南壁中央に貯蔵穴が掘られ、四本の主柱をもつ。七棟には大・中・小三種類の規模が認められ、大は六・八メートル×六・九メートル、中は四・八メートル×(不明)、小は三・七メートル×三・三メートル。なお、調査区内より平面形が長方形の長辺約三メートルの土壙が群在して検出された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む