加藤助三郎(読み)かとう すけさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤助三郎」の解説

加藤助三郎 かとう-すけさぶろう

1856-1908 明治時代実業家
安政3年生まれ。明治5年美濃(みの)陶器の販売店美濃屋を東京にひらく。22年満留寿商会を設立し,輸出も手がけた。岐阜県陶器業組合長,東京陶器問屋組合頭取。明治41年3月13日死去。53歳。美濃(岐阜県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む