加藤定斎(読み)かとう ていさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤定斎」の解説

加藤定斎 かとう-ていさい

1764-1835 江戸時代後期の儒者
明和元年生まれ。金子楽山(らくざん)に師事し,さらにその師加藤十千(じっせん)にまなぶ。加藤家の養子となり,広島藩校学問所の教授をつとめた。天保(てんぽう)6年4月4日死去。72歳。本姓清水。名は友諒。通称三平別号中瀬

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む