加藤広正(読み)かとう ひろまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤広正」の解説

加藤広正 かとう-ひろまさ

1770-1840 江戸時代後期の歌人
明和7年生まれ。三河前芝村(愛知県豊橋市)の廻船問屋。因静上人に詩を,本居宣長(もとおり-のりなが)らに国学・歌をまなぶ。天保(てんぽう)11年11月6日死去。71歳。通称六蔵,長左衛門。号は観魚楼。名は広当とも。作品に「観魚楼詩集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む