加藤文琢(読み)かとう ぶんたく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤文琢」の解説

加藤文琢 かとう-ぶんたく

?-? 江戸時代後期の画家
佐渡(さど)(新潟県)の能役者の家に生まれ,画を谷文晁(ぶんちょう)にまなぶ。顔料の佐渡代赭(たいしゃ)の発見で知られる。天保(てんぽう)年間(1830-44)に死去本姓本間。名は元純。字(あざな)は貞正別号素堂

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む