加藤明陳(読み)かとう あきのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤明陳」の解説

加藤明陳 かとう-あきのぶ

1758-1808 江戸時代中期-後期大名
宝暦8年8月1日生まれ。加藤明煕(あきひろ)の次男加藤明尭(あきたか)の養子となり,安永7年近江(おうみ)(滋賀県)水口(みなくち)藩主加藤家第2次5代。文化5年10月8日死去。51歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android