加藤景長(読み)かとう かげなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤景長」の解説

加藤景長 かとう-かげなが

?-? 鎌倉-南北朝時代陶工
尾張(おわり)(愛知県)の人。瀬戸窯本家2代加藤基通の次男正中(しょうちゅう)(1324-26)のころ赤津に分家し,赤津窯をひらく。壮年期作品には,背戸二郎の銘がある。同名の陶工が数人いる。通称は藤左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む