デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤武」の解説 加藤武 かとう-たけし 1929-2015 昭和後期-平成時代の俳優。昭和4年5月24日生まれ。中学教師をへて昭和27年文学座にはいる。「富島松五郎伝」「美しきものの伝説」などの舞台に出演。一時、小沢昭一主宰の劇団「芸能座」で活動。映画では名脇役として黒沢明の「悪い奴ほどよく眠る」,市川崑の「犬神家の一族」や今村昌平,浦山桐郎らの作品に起用された。60年吉永仁郎作「芝居」を演出。26年「夏の盛りの蝉のように」で葛飾北斎を演じて紀伊国屋演劇賞を受賞。平成27年7月31日死去。86歳。東京出身。早大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「加藤武」の解説 加藤 武 (かとう たけし) 生年月日:1929年5月24日昭和時代;平成時代の俳優 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by