加賀爪村(読み)かがつめむら

日本歴史地名大系 「加賀爪村」の解説

加賀爪村
かがつめむら

[現在地名]津幡町加賀爪

津幡川左岸、津幡村清水しみず村の対岸に位置。津幡宿四ヵ村の一で、北陸街道能登街道の分岐点、金沢口にあたる。文和二年(一三五三)四月の白山本宮臨時祭礼に勤仕した「加加爪」(三宮古記)、天正一四年(一五八六)正月二二日の前田利家印判状写(黒津舟神社文書)にみえる「加賀爪村」を当地にあてる説がある(金沢市の→東蚊爪村。寛永二〇年(一六四三)の宿並居屋敷高一一石七斗・役家軒数三九(「津幡四ヵ村諸事覚帳」河合文書)正保郷帳には加々爪村とみえ、高三〇九石余、田方一四町六反余・畑方五町九反余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印には津幡之内加々爪村とあり、草高四〇九石、うち旅屋屋敷二石三斗・庄右衛門(少右衛門)扶持居屋敷三四石五斗、免五ツ四歩、小物成は油役九匁(出来)・室役二〇目(うち一〇目は出来)であった(三箇国高物成帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む