加須河原野新田(読み)かすがわらのしんでん

日本歴史地名大系 「加須河原野新田」の解説

加須河原野新田
かすがわらのしんでん

[現在地名]池田町かすはら

沓井くつい村の南東にあり、北西脛長はぎなが(現揖斐川町)。元文二年(一七三七)に開墾着手、延享二年(一七四五)検地を受けた新田村。慶長二年(一五九七)の池田野山年貢割帳(阿子田文書)に「八石かす川原野御年貢」とあるように、開発前は沓井村田中たなか村など七ヵ村の入会秣場であった。元文二年美濃預代官の野田甚五兵衛が当地と池田野いけだのを新田に取立て、加納かのう宿(現岐阜市)町人の吉文字屋・和泉屋・塩屋を願主とし開発を進めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む