労働安全衛生規則(読み)ろうどうあんぜんえいせいきそく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「労働安全衛生規則」の意味・わかりやすい解説

労働安全衛生規則
ろうどうあんぜんえいせいきそく

労働安全衛生法の保護実施規程として発令された規則 (昭和 47年労働省令 32号) 。通則,安全基準,衛生基準および特別規制の4編から成り,労働災害防止のため労働者安全管理衛生管理を確立し,快適な作業環境をつくりだすことを目的に,使用者が講じなければならない措置の基準を定めている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む