通則(読み)つうそく

精選版 日本国語大辞典「通則」の解説

つう‐そく【通則】

〘名〙 世間一般に通用するきまり。一般に適用される法則。また、全体をとおしての規則共通の規
※米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉例言「理論は普通の通則にて、実験は各地の活機を、習煉悟得するものにて」
※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉八「皆此筆法を用ゐるのが通則になって居る」 〔沈約‐立左降

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普及版 字通「通則」の解説

【通則】つうそく

古今に通ずる法則。・沈約〔左降を立つる詔〕を減じて官に居らしむるは、代の則にして、を貶(おと)して左するは、の繼軌なり。今より~左の科を開くべし。

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