普及版 字通 「勒功」の読み・字形・画数・意味 【勒功】ろくこう 功績を碑銘に刻する。漢・揚雄〔劇秦美新〕殷を滌(あら)ひを(はら)ひ、仲尼(孔子)のを(や)き除き、自ら功業を勒し、制度軌量を改め、咸(ことごと)く之れを秦紀に稽(かんが)へんと欲す。是(ここ)を以て耆儒(きじゆ)碩老、其の書をきてく(のが)る。字通「勒」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by