勘定書(読み)カンジョウショ

デジタル大辞泉 「勘定書」の意味・読み・例文・類語

かんじょう‐しょ〔カンヂヤウ‐〕【勘定書】

取引に関して、勘定計算を記した書類
勘定書き」に同じ。

かんじょう‐がき〔カンヂヤウ‐〕【勘定書(き)】

売掛金代金請求書。かんじょうしょ。

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精選版 日本国語大辞典 「勘定書」の意味・読み・例文・類語

かんじょう‐がきカンヂャウ‥【勘定書】

  1. 〘 名詞 〙 売掛金や代金の請求書。かんじょうしょ。
    1. [初出の実例]「勾会書(〈注〉カンゼウガキ)を枕頭に捧げ来たる」(出典:東京新繁昌記後編(1881)〈服部誠一〉一)

かんじょう‐しょカンヂャウ‥【勘定書】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 取引の要領を記載して、勘定計算のことを明記した書類。
  3. かんじょうがき(勘定書)

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