勝田季鳳(読み)かつた きほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝田季鳳」の解説

勝田季鳳 かつた-きほう

1795-1822 江戸時代後期の儒者,医師。
寛政7年豊後(ぶんご)(大分県)日出(ひじ)藩医の家に生まれる。帆足万里(ほあし-ばんり)に儒学を,のち京都で藤林普山(ふざん)に蘭学をまなぶ。帰郷して藩医となったが,文政5年6月27日死去。28歳。万里口述をまとめた「窮理小言」がある。名は之徳。通称は新蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む