デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝田新左衛門」の解説 勝田新左衛門 かつだ-しんざえもん 1680-1703 江戸時代前期の武士。延宝8年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂(あこう)藩士。四十七士のひとり。藩主浅野長矩(ながのり)につかえて札座横目をつとめる。元禄(げんろく)15年12月14日吉良義央(きら-よしなか)邸に討ちいった。元禄16年2月4日切腹。24歳。名は武尭(たけたか)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例