勝田長昌(読み)かつた ながまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝田長昌」の解説

勝田長昌 かつた-ながまさ

1691-1761* 江戸時代中期の医師
元禄(げんろく)4年生まれ。薬の処方を研究し,整骨術にもすぐれた。法橋(ほっきょう)勝田景隆にみとめられ,その家方をつぐ。のち陸奥(むつ)仙台藩主伊達吉村の侍医をつとめた。宝暦10年12月2日死去。70歳。仙台出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む