デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝田長昌」の解説 勝田長昌 かつた-ながまさ 1691-1761* 江戸時代中期の医師。元禄(げんろく)4年生まれ。薬の処方を研究し,整骨術にもすぐれた。法橋(ほっきょう)勝田景隆にみとめられ,その家方をつぐ。のち陸奥(むつ)仙台藩主伊達吉村の侍医をつとめた。宝暦10年12月2日死去。70歳。仙台出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例