勲し(読み)イサオシ

デジタル大辞泉 「勲し」の意味・読み・例文・類語

いさお・し〔いさをし〕【勲し/功し】

[形シク]
勇ましい。雄々しい。
里坊さとまち百姓おほむたからの清く正しく―・しき者を取りて充てよ」〈孝徳紀〉
勤勉である。
「其れ如此これらの人は皆君に―・しきこと無く」〈推古紀〉
功績がある。手柄がある。
天皇すめらみこと、厚く野見宿禰のみのすくねの―・しきを賞めたまふ」〈垂仁紀〉

いさおし〔いさをし〕【勲し/功し】

形容詞いさおし」の名詞化か》「いさお」に同じ。「―をたたえる」
「此難事業に全然の―収め得たる画工が」〈漱石草枕

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android