精選版 日本国語大辞典 「画工」の意味・読み・例文・類語
が‐こう グヮ‥【画工】
〘名〙 絵をかく人。絵かき。えだくみ。
※貴嶺問答(1185‐90頃)「画工者戦場之要須也」 〔杜甫‐丹青引贈曹将軍覇詩〕
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… この文人画の起源について,単に文人の画という意味で,古く六朝時代の顧愷之(こがいし)や宗炳(そうへい)にまでさかのぼる意見があるが,文人が職業画家との違いをはっきり意識し,独自の芸術を展開したのは北宋以後のことである。蘇軾(そしよく)(東坡)が職業画家を画工と呼び,これと区別して士人画という言葉を用いたように,まず北宋後期の蘇軾の周辺に文人画の動きが現れた。蘇軾は先輩の文同の墨竹を高く称揚し,みずからも簡略な枯木竹石を描いた。…
※「画工」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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