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包蔵水力 ほうぞうすいりょく potential water power

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

包蔵水力
ほうぞうすいりょく
potential water power

水力発電源として開発可能な河川のエネルギー量をいう。理論的には河川の平均流量と落差の積によって決定される。したがって降水量と標高高度が大きい地域の包蔵水力は大きい。世界で包蔵水力の大きい四大地域は,ヒマラヤ山系から流下するアジアの諸河川の流域,アフリカコンゴ川水系の流域,北アメリカコロンビア川流域,南アメリカ太平洋側斜面の諸河川の流域である。

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デジタル大辞泉の解説

ほうぞう‐すいりょく〔ハウザウ‐〕【包蔵水力】

ある河川水系がもっている、発電用水資源として利用の可能な水量。

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百科事典マイペディアの解説

包蔵水力【ほうぞうすいりょく】

技術的・経済的に開発可能な発電水力資源の量。日本では政府が1910年以来調査を行っている。1998年度末の調査では,日本の既開発一般水力発電は約2133万kWで,未開発一般水力約1216万kW,未開発混合揚水発電は約796万kWとなっている。

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大辞林 第三版の解説

ほうぞうすいりょく【包蔵水力】

ある水系が持つ、発電用水として利用することができる水力エネルギーの量。

出典|三省堂
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