化猫(読み)ばけねこ

精選版 日本国語大辞典 「化猫」の意味・読み・例文・類語

ばけ‐ねこ【化猫】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 人などにばける猫。また、その妖力を持つ猫。
    1. [初出の実例]「口が耳まで裂けた真赤な眼の化猫の亡霊」(出典:栂の夢(1971)〈大庭みな子〉一)
  3. 男をたぶらかす芸妓私娼をいう。
    1. [初出の実例]「化猫の十二単を着たがりて」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む