北伊佐郡(読み)きたいさぐん

日本歴史地名大系 「北伊佐郡」の解説

北伊佐郡
きたいさぐん

明治二〇年(一八八七)伊佐郡が南北に分れて成立。現在の大口市大部分(川内川北岸部)に相当する。伊佐郡四五ヵ村のうち、牛山うしやま(現大口市)の二二ヵ村が北伊佐郡となり、当郡と菱刈ひしかり郡を管轄する郡役所さと(現大口市)に置かれた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む