北六条東(読み)きたろくじようひがし

日本歴史地名大系 「北六条東」の解説

北六条東
きたろくじようひがし

明治一四年(一八八一)空知通が改称して北六条東一―二丁目、および北六条西一―八丁目(現北区)となり成立(事業報告布令類聚)。同二一年に三丁目が成立(北海道庁布令全書)。大正一四年(一九二五)九月三丁目から四―七丁目が分れた(札幌市公報第六八号)


北六条東
きたろくじようひがし

大正一五年(一九二六)一月、大字最寄村もよろむら一部を割いて設置された。一―二丁目からなる。北五条東きたごじようひがしの北にあり、東西に続く。西は現国道三九号・主要道道網走公園線を隔て北六条西一丁目、東はオホーツク海沿岸。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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