北六条西・北六条東(読み)きたろくじようにし・きたろくじようひがし

日本歴史地名大系 「北六条西・北六条東」の解説

北六条西・北六条東
きたろくじようにし・きたろくじようひがし

昭和二七年(一九五二)に設定された。北六条西は一―六丁目、北六条東は一―四丁目からなる。北五条西きたごじようにし一―六丁目・北五条東きたごじようひがし一―六丁目の北に接し、南西から北東中央ちゆうおう大通を挟んで続く。南西はもと町、北東は青葉あおば町・三楽さんらく町。北六条西一丁目には中通がある。同三丁目はロータリーをもつ三角地で、銀座ぎんざ通の終点学園がくえん(西一号)山下やました(北一線)起点ともなっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android