北岡太本(読み)きたおか たいほん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北岡太本」の解説

北岡太本 きたおか-たいほん

?-1807 江戸時代中期-後期医師
北岡太淳の父。陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩主津軽信寧(のぶやす)にとりたてられ,町医者から藩医となり,寛政5年表医者格。薬草採集熊胆の製法に熟達していたという。文化4年死去。名は仲衡。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む