20世紀日本人名事典 「北島斉孝」の解説 北島 斉孝キタジマ ナリノリ 明治・大正期の神官,男爵 出雲教管長;貴院議員。 生年文久3年7月29日(1863年) 没年大正7(1918)年11月9日 出身地島根県 経歴天穂日命の直系の子孫とされ、千家と並んで代々出雲大社の祠官を務める家柄に生まれる。明治15年権宮司、26年家督を継いで出雲教管長となる。41年貴院議員。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北島斉孝」の解説 北島斉孝 きたじま-なりのり 1863-1918 明治-大正時代の神職。文久3年7月29日生まれ。北島脩孝(ながのり)の子。出雲(いずも)大社の権宮司(ごんのぐうじ)。明治26年父の死で神道教団出雲教管長をつぐ。のち貴族院議員。男爵。大正7年11月9日死去。56歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by