コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

北斗七星法 ほくとしちしょうほう

世界大百科事典 第2版の解説

ほくとしちしょうほう【北斗七星法】

北斗法,北斗供ともいう。天変,疫病,夭死などの災を除き,息災延命を祈願するために,一字金輪北斗七星を供養する修法のこと。個人の求福のためにその人の本命星を供養する本命星供(ほんみようしようく)に対し,本法は七星全部を供養する。真言宗,天台宗寺門派で重視される秘法である。月光の減じた日を選び,本尊として北斗曼荼羅(星曼荼羅)を懸け,大壇上に幡7流・14本(略儀には幡3流・幣6本)を立て,飯・ろうそくなどで荘厳し,北斗七星,当年星,本命星・九曜,生月宮・十二宮,本命宿・二十八宿の供養を行う。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

北斗七星法の関連キーワード星辰崇拝星宿妙見

今日のキーワード

偽計業務妨害罪

虚偽の風説を流布し,または偽計を用いて人の業務を妨害する罪 (刑法 233) 。流布とは,犯人自身が公然と文書,口頭で伝達するほか,口伝えに噂として流す行為も含む。偽計とは人を欺罔,誘惑し,あるいは人...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android