コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

星祭(り) ホシマツリ

世界大百科事典内の星祭(り)の言及

【北斗七星法】より

…月光の減じた日を選び,本尊として北斗曼荼羅(星曼荼羅)を懸け,大壇上に幡7流・幣14本(略儀には幡3流・幣6本)を立て,飯・ろうそくなどで荘厳し,北斗七星,当年星,本命星・九曜,生月宮・十二宮,本命宿・二十八宿の供養を行う。真言宗寺院では,正月,冬至,節分に祭られ,単に星供(ほしく),星祭(ほしまつり)とも呼ばれる。なお,《宿曜経》などの説に基づき,中国の陰陽道の思想の影響をも受けて,各人の運命や吉凶を支配する星が定められる。…

【妙見】より

…妙見宮の前には影向松(ようごうのまつ)があり,妙見神がこの霊樹に降臨した日(1年に12回)には参詣者でにぎわった。日蓮宗寺院では毎月朔日(ついたち)が縁日とされ,洗米,神酒,菓子,花などを供えて,七星九曜二十八宿を供養することが行われ,星祭と呼ばれている。なお,現在も妙見社の多く分布する相馬地方では,勝善神と習合して牛馬の守護神となっており,熊本県八代市の妙見宮には中国より漂着したという伝説が伝わり,熊本県下の妙見社は水神的要素が強い。…

※「星祭(り)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

星祭(り)の関連キーワード盆(先祖祭り)銀河鉄道の夜漢織・呉織能勢妙見堂七夕・棚機カノープス北斗曼荼羅宮澤由衣津村節子賀茂保憲河村若芝老人星東方朔浜北星供七夕織女

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android