北条光時(読み)ほうじょうみつとき

改訂新版 世界大百科事典 「北条光時」の意味・わかりやすい解説

北条光時 (ほうじょうみつとき)

鎌倉中期の武将。生没年不詳。名越朝時の長男。4代将軍藤原頼経の近習として活躍。越後守となり同国守護を兼ねた。1246年(寛元4)北条経時が弟時頼に執権を譲って死亡するや,前将軍頼経と結んで時頼を除こうと謀ったが,逆に有力御家人三浦・安達氏を味方とした時頼派に先を越され,弟時幸は自殺,光時も出家して(法名蓮智)伊豆国江馬に閑居させられた(宮騒動)。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む